洗顔後すぐ、化粧水の前に使うブースター(導入美容液、プレ化粧水、プレ乳液など)を、すっかり愛用するようになりました。
以前は、「なくてもいいが、あったほうがいい…」くらいで、使ったり使わなかったりしていたのですが、「もはや、なくてはならない」アイテムに。
最近の組み合わせでは、HABAの化粧水(VCローション)とブースター(ホワイトレディ)をセットで使うと、驚くほど化粧水が肌に入ります。
何度も化粧水を追加できるほどです。
試しに洗顔後すぐ化粧水だけをつけてみたら、まったく入らない。
それだけ肌が硬くなっているということでしょうか…
最近、ホワイトレディを使い終えたので、別のものを試してみることにしました。
ちなみに、このブログではいろいろコスメ記事を書いていますが、私は美容の専門家でもおたくでもありません。
美容は、なるべくお手頃な価格で、なるべく手早く済ませ、だいたいイイ感じに仕上がればよいと思っている、ただのものぐさです。
肌質は、Tゾーンは皮脂が多く、フェイスラインはかなり乾燥する混合肌です。
敏感肌ではありませんが、インナードライの疑いがあります。ご参考までに!
ミルクタイプのブースター
今使っているのは、マンダムのナノショットブースター。
1,000円台で買えてお手頃なんですが、良い感じです。
乳液状の美容液なので、化粧水前に使うとブースターに、化粧水後に使う乳液代わりになります。
私は化粧水前に使っていますが、ちゃんとその後の化粧水を肌に引き込んでくれますし、化粧水だけよりはかなり潤います。
とにかく潤いが欲しいという乾燥肌の方におススメです。
特に刺激もないし、最後まで使いきれそう。
角質ケアできるふき取り化粧水
もうひとつ、時々使っているのが、角質を除去して、肌を柔らかくするタイプのふき取り化粧水。
これは普通の化粧水の前に使います。
美人ぬか純米角質柔軟水(ふき取り化粧水)は、米ぬかの成分がメインだそうです。
クレンジング→石鹸で洗顔→これでふき取りすると、コットンに何かつきます(笑)。
何かとれているんでしょうねえ(笑)。
お肌がとてもさっぱりしますので、そこに本来の化粧水を入れるという使い方です。
これのあとは、化粧水だけのほうがいいかもしれません。
これでふき取ったあと、HABAのブースター、ホワイトレディを使ったら、実はけっこう沁みました。
ということは、よくふき取れている化粧水ということだし、ホワイトレディも、強力なブースターということになります。
でも同時使用はよくないらしい。
ムダ毛を剃って剃刀荒れした肌に、きつめの化粧品を使うと沁みたりしですが、そんな感じです。
角質というのは確かにお肌を硬くするんだけども、案外守ってくれているのかもしれません。
このふき取り化粧水の直後に、強力な化粧品を使う場合はお気を付けください。
ちなみに、たっぷり約200mlも入っているので、お風呂上りに首はもちろん、肘やかかとなどにも使っています。
その後にクリームを刷り込むといい感じです。
ふき取らないピーリングブースター
他に候補にしていたものも挙げていきます。
韓国コスメのCNPラボラトリーのインビジブルピーリングブースター。
化粧水の前、ふき取らずに肌になじませて、角質ケアをするものです。
ピーリングだけども刺激が少ないと謳っています。
レビューを見てみると、「敏感肌でも刺激がない」と書かれているので、次回はこちらを使ってみようかな?
ふき取る手間がないのもいいですね。
美容成分を小さくしてくれるシリカ
シリカ(ケイ素)入りのオールインワン乳液、シリカセラム。
乾燥肌によさそうな感じです。
シリカを導入に使うと、その後に使った化粧品の成分を小さくしてくれて、肌によく浸透させてくれるらしい。
また、コラーゲンの生成を助けたりして、肌のうるおいもアップさせるそうです。
シリカは飲んでいますが、肌に塗るのは思いつかなかった。
お試しはこちら↓
洗顔後にひと手間増えますが、ブースターはその後の肌の調子や、美容成分の浸透具合を左右するので、結構大事なアイテムです。
実際、使うほうが断然調子が良いです。
私は混合肌ですが、頬などが乾燥しにくくなります。
特に年齢を重ねると、あるのとないのとでは全然違う!となりますので、お肌がなかなか万全でない方にはかなりお勧めですよ。

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