最近は夏日並みの暑さの日もあり、ガンガン日焼け止めを塗っています。
汗ばんだりすると、やっぱり顔も首回りもせっかく塗ったものが崩れてきやすいですよね。
去年までは、朝はコスパの良い大きなパッケージのクリームかミルクを塗って、持ち歩き用に小さなパッケージのクリームかミルクを買っていました。
でも、外出先で塗りなおすときに手が汚れるので、結局面倒で塗りなおさなかったり…
なので、今年は、手が汚れないものを投入してみました。
パクトタイプと、スティックタイプです。
ちなみに、このブログではいろいろコスメ記事を書いていますが、私は美容の専門家でもおたくでもありません。
美容は、なるべくお手頃な価格で、なるべく手早く済ませ、だいたいイイ感じに仕上がればよいと思っている、ただのものぐさです。
肌質は、Tゾーンは皮脂が多く、フェイスラインはかなり乾燥する混合肌です。
敏感肌ではありませんが、インナードライの疑いがあります。ご参考までに!
パクトタイプのおすすめ日焼け止め
パクトタイプは、パフでつけるタイプになります。
クッションファンデのようなリキッド状のものもあれば、パウダー状のものもありますが、私は、固形を選びました。
VTのエッセンスサンパクトは、写真ではわかりにくいですが、実はクッションではなくて、石鹸のように固められたものが入っています。
それをパフでちょっと削り取って肌につける感じ。
ひんやりした感触で、ほてった肌につけるのにも向いています。
今年はグリーンのパッケージの、CICA入りのものも出ています。
クッションファンデと同じように使いたい人は、こちら。
ミシャのこのクッションは、無機系(ノンケミカル)です。
パクトタイプのメリット・デメリット
パクトタイプは、やっぱりメイク直しにもとても向いています。
そして保湿にも良いです。
外出先で、マスクから出ている場所(目の周りやTゾーンなど)が、乾燥や皮脂で崩れてきて、メイク直しをしたくなりますよね。
その時に、これらは少し油分があるので、メイク直しパクト的に使うことができますし、パフでのせるので、それがとても便利なんです。
私はあぶらとり紙で余分な皮脂をとったら、VTのパクトをなじませています。
これで、日焼け止めの塗り直しと保湿が完了。
その上にお粉やコンシーラーなど必要なものを少し付け足します。
それでメイク直しが完了。
首やデコルテもパフで塗りなおすのはとても簡単です。
ただし、パフはこまめに交換していかないと、あまり清潔ではありません。
スティックタイプのおススメ日焼け止め
スティックタイプはスティックのりみたいに、キャップをとってさっと塗れます。
固形なので、クリームやミルクほどには香りもきつくなく、職場や駅など公共の場で塗ってもそこまで気を使いません。
少しお高めですが、しっとりしていて塗り心地が良いスティックです。
美白効果もあります。
メガ割や楽天セールのときが買い時です(^^)
こちらは美白としわ改善もうたっています。
小さいほうの15gが持ち歩きに便利ですね。
スティックタイプのメリット・デメリット
とにかく携帯性にすぐれていて、片手であっという間に塗れるということですね。
あと、最近のスティックタイプはとくに、使用感がさらさらしたものが多いようです。
べたつきが嫌いな人にはお勧めです。
ただし、クリームやミルクなど液体タイプにくらべ、しっかり伸ばせないので、むらなく隙なく塗るのは、おそらく至難のわざ(笑)。
人間の顔や身体は凹凸がありますから。
顔にも使えるものを選べば、メイク直しという部分使いには十分耐えられます。
それこそ、メイク直しスティックの感覚で使えます。
むしろメイク直しがメインなら、ガヒのアクアバームがおススメです。
こちらは保湿スティックにSPF50のUVカット効果が入っているものなので、日中の乾燥を防ぎながら、日焼け止めの塗りなおしも兼ねてUVケアできるという優れものです。
ものぐさは面倒くささ排除を第一に!
数年前に、塗り直しが面倒くさくて、夕方に何とな~く、でも結構日焼けした…という経験があるので、やっぱり塗り直しは大事だなと思っています。
パッと使えるものなら、面倒くさいというハードルを簡単に超えられるので、こういうアイテムは本当に便利です。
ただし、パクトもスティックも、朝に素肌に塗るには塗りムラができそうなので、使いません。
朝はあくまでクリームを塗っています。
上から塗りなおす&付け足すときにのみ、パクトやスティックを活用しています。
そちらのほうがムラなく隙なく塗れるし、コスパもいいですからね。
(パクトやスティックは、クリームに比べるとややお高めです)
今年はこまめに塗り直しができそうです!
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